2011年1月18日火曜日

アメリカの普通のスーパーマーケットで日本の食材はどのくらい手に入るのか?

これはアメリカで全く生活をしたことがない、特に日本人の少ない州で生活する予定の人には非常に気になる所だと思います。

アメリカのスーパーにも結構アジアの食材をみかけます。しかも、日本の名前そのもので売られていることも多いです。

例えば大根は(daikon)オクラは(okra)ごぼうは(gobo root)しいたけは(shiitake mushroom)かぼちゃは(kabocha)です。お豆腐が(tofu)で売られているのはご存知ですよね。
大根、ごぼうは鮮度が落ちてフニャフニャなのに平気で陳列している時もあります。
他に名前は違っているけど売っているもので、里芋は(taro root)は白菜は(napa cabbage)チンゲン菜は(baby bok choy)かぶは(turnip)です。
ちなみにこういった食材を買うとレジの人によく「これ何て言うの?」って聞かれます。

ただ上記のような食材はやはりアジアンマーケットで買う方が安い傾向にありますので、値段チェックは忘れずに。

あと、パン粉は英語でbread crumb ですが、日本の物とは触感が違うのでそれとは別にpanko として売っています。

ついこの間見つけたのはsmall red beans。何だか分かります?そう小豆なんです。いつもは餡子を日本の スーパーでまとめ買いしてたんですけど、これで餡子、ぜんざいが安価で手作りできるようになりました。

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