2011年2月17日木曜日

ビックリ!$60の抗生物質が$3.47になった!

Sambucol アメリカで医療費を節約する方法 (おススメの常備薬編)という薬のおかげでずっと病院に行かなくて済んでいた息子が、2年ぶりに風邪をこじらせてしまい、とうとうDoctor’s Officeに行くことになりました。

 今までに何度も 飲んだことがある Azithromycin (アジスロマイシン‐ジェネリックの抗生物質)をまた処方してくれたので、安心してPharmacyに行ったら、なんと60ドルもするというのです!

今までは10ドルぐらいだったので、「そんなに高いわけがない!」と抗議すると、
「2年前に比べると成長して体重も増えているから、その分処方する薬も増えている 。だから高くなっていてもおかしくない」 とPharmacy Technicianが言うのですが、納得いきません。
「確かに体重は増えているけど、いくらなんでも同じ薬の値段が6倍もするなんておかしい!」とぐずっていると、その Pharmacy Technicianが「ファミリードクターに電話して、もっと安い薬に換えられないか訊いてみましょうか」と言ってくれました。

結果、Amoxicillin (アモキシシリン)でもよいとお医者さんが言ったらしく、ほっと胸を撫で下ろし、いくらなのかPharmacy Technicianに訊くと、
3.47ドルです」と。


・・・えーーーっっっ!?

 びっくりする程安くなりました。

息子は快方に向かっています。
Pharmacy Technicianのお姉さん、本当にどうもありがとう。