2011年1月13日木曜日

車はローンを組んででも新車を買ったほうがいい!

一部の都市を除いては、アメリカで車は必要不可欠ですよね。

大きな買い物なのでなるべく安く済ませたい所ですが、中古車を買うのはあまりお勧めしません。語学留学などで短期間の場合は大丈夫かもしれませんが、ある程度長く住む予定のある人は是非とも新車を買うべきだと思います。

私たち夫婦が一番最初に買ったのは4000ドルのVANでしたが、4年半乗っている間の修理費がなんと6000ドルを越えました。4000+6000=10000 10000ドルもあったらもう少し足せば新車が買える金額ですよね。そのVANを最後に売りに出した時にはたったの300ドルにしかなりませんでした。これは特にひどいケースだとは思いますが、こんなこともあるってことです。

その後日本の大手の車を中古で買いましたが(ちゃんとしたディーラーで買った比較的新しい中古車ですよ)、今度はエンジンが壊れてその修理代に2500ドルもかかった事もありました。車を修理に出している間働くことも出来ませんでしたから収入もダウンしましたし、もう本当に踏んだりけったりでした。

私たちはローンを組むのが嫌いだったので、新車を買うなんて頭の片隅にもなかったんですよね。
もちろん中古車もピンからキリまであると思うので、中には中古車で充分満足していらっしゃる人もいると思いますが、中古車をもし買うのであれば本当に本当に注意して購入してくださいね。
私はもう中古車にはコリゴリだったので、少し前ついに新車を購入しました。

このブログを読んでくださっている方の中には数年で帰国する人もいると思いますが、その時だって高く売ることができると思いますし。

結論・・・やっぱり新車はイイです!!だってな~んにも心配しなくていいんですもん。

皆様が素敵な車と出会えますように。