2011年1月22日土曜日

アメリカで電気代を節約する方法 (電球編)

日本では各部屋の天井の真ん中に蛍光灯を取り付けていますよね。しかしアメリカでは部屋の隅にランプを置くようになっています。
このランプに使う電球は白熱球電球型蛍光灯(ソフトクリームみたいな形をしています。)との2種類があります。白熱球のほうが安価なのですが、電球型蛍光灯の方が長持ちしますし、電気代もはるかに安いのでこちらを買うことをオススメします。

以前子供が行くサイエンスミュージアムのような所に行ったとき、『自分で発電して白熱球と電球型蛍光灯の明かりをつけてみよう 』というコーナーがありました。車の窓を上げ下げする時に使うレバーのような物を手で回して発電するのですが、白熱球を灯そうとした時のレバーがまるで自転車で坂道を登る時のように重かったのに対し、電球型蛍光灯のレバーは軽々回す事ができました。
この後、『絶対白熱球は買うまい』と心に誓いました。

それから、私だけでしょうか。ランプだととても部屋が暗く感じませんか?暗いと目が疲れやすくなるし、かといってランプを増やせば電気代も増えるので、思い切ってランプの傘の部分を取り外しましたやはり断然明るいです。新しくランプを買うときもランプの土台だけを別売りしているので、それだけを買います。傘を買わなくて良いので安くすむし、一石二鳥です。

どうしても ランプの傘が取り外せない場合は、ランプの内側にアルミ箔を貼り付けると、めちゃくちゃ明るくなりますよ。よろしければ試してみてくださいね。

蛍光灯の中には水銀が含まれているのでうっかりランプを倒して割らないようにしてくださいね。
また、蛍光灯を直接見て目を傷めないようにしてください。
管理人は責任を持てませんので m( _ _ )m


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